作り置きおかずは忙しい毎日を助ける!冷蔵庫で日持ちする期間は?

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家事
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忙しい毎日を送る中で自炊をするなら
作り置きおかず」が便利ですよね。

時間のある休日にまとめて調理し、
食べる分だけ温めるという“作り置き”スタイルは
時短やガス・電気料金の節約にもなり
大きなメリットがあります。

しかし作り置きおかずは、どれくらい日持ちするのか
明確ではないのが難点…。

せっかく作ったおかずも、
食べきれずに捨ててしまうことになっては
節約の意味がなくなってしまい、残念ですよね。

条件や食材によっても、日持ちの日数が異なりますので

今回は、作り置きおかずの日持ちの目安とポイント、
日持ちするおかずをご紹介します!

作り置きおかずの冷蔵庫保存は2~3日が目安

作り置きおかずの日持ちは、
大体2〜3日が目安と言われています。

しかし、調理の方法によっては
短いものもあるので注意してください。

サラダなどの未加熱なものは日持ちが短く、
長く保存すると栄養素が壊れてしまうので、
1〜2日で食べきりましょう。

お酢や塩は優秀な保存料で、漬物や煮物などのもの
塩分濃度の高いものは長く日持ちし
食べ切る目安は3〜4日です。

おかずを作るときには、
どれだけ日持ちさせたいかを考えて、
メニューや量を変えてみるといいですね。

より長い期間で日持ちさせたい場合には、
冷凍庫での保存がベストです。

冷凍庫保存の場合は大体2〜3週間ほど持つので、
数日間で食べきれる量以上を作っても大丈夫ですよ。

ただし、食べるためには解凍しなければ
ならないので、手間はかかります。

解凍と冷凍を繰り返すと、
その分栄養素が壊れて美味しさが落ちるので、
冷凍・解凍は1度だけにしましょう。

冷凍の際、小分けにすれば食べる分だけを
簡単に解凍できますよ。

作り置きおかずの解凍方法で一番良いのは
食べる前日の晩に冷凍室から冷蔵室に
移し替えておくことです。

ゆっくり解凍されるので
翌日には食べられる状態になりますよ。

常温での自然解凍の方法もありますが、
1度調理済みの食べ物は細菌が繁殖しやすいため、
おすすめできません。

簡単調理!日持ちする“おすすめ作り置きおかず”3選

作り置きに向いているおすすめのメニューを
ご紹介します。

日持ちが比較的長いメニューで、
調理が簡単なものをピックアップしましょう。

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私もよく作っていて、重宝していますよ~


ピクルス

保存料として優れたお酢・塩で漬けるピクルスは、
日持ちの長い作り置きおかずの代表格で、
お肉や魚のようなメインのおかずとも相性ぴったりです。

調理方法は、お酢・塩・砂糖・水を合わせて
加熱した原液に好みの食材を入れて、
味が染み込むまで1〜2日置くだけ。

ダイコン・ニンジン・キャベツ・キュウリ・ミニトマトなど
食材をあまり選ばず、
冷蔵庫の余り物を利用して作れるのも利点です。


煮物

野菜・肉・魚など、さまざまな栄養素を持った食材を
あわせられる煮物も作り置きのおかずに向いています!

日持ちさせるなら、お酢や醤油を使った濃いめ
味付けにしましょう。

煮物は調理時間がかかるイメージですが、
圧力鍋を利用すると短時間で調理が完了し
味も染み込むので便利ですよ。


野菜炒め

ヘルシーなおかずを保存したいなら、
野菜炒めがおすすめです。

フライパンひとつで調理ができるので洗い物も少なく、
抗菌作用のある梅干しを使うなどして工夫すれば
日持ちも期待できます。

お肉や魚は水分が出ないよう、
小麦粉をまぶして焼くなど工夫するといいですよ。

まとめ 

作り置きおかずの冷蔵庫保存は数日間です。

冷凍保存にすれば、さらに長い日数の保存も
可能になるので、
作りすぎてしまった場合は冷凍しましょう。

また、使う調味料を工夫すれば、
目安よりも長く日持ちさせることも可能です。

作り置きおかずを上手く食事に取り入れれば、
仕事や育児で忙しい方も毎日調理する手間が省けて
家事が楽に!

そして、少しでも自由な時間ができたら
嬉しいですよね。ぜひお試しください!

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