チョコレート食べたら止まらない!うまく抑える方法はある!?

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ダイエット
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甘くて美味しいチョコレート。

家事や仕事の後、ホッと一息つきたい時に
甘いものを食べると癒されますよね。

でも、ひとつだけ…のつもりが、
いつの間にかけっこう食べちゃった!
なんてことがある人も多いのでは?

ヤバい!こんなに食べたら太るかも!?
吹き出物が出るかも!?
食べ過ぎは絶対体に良くないよねぇ!?
なんて心配になったり。

でも、止まらず…困った。笑

実はチョコレートには
チョコレート依存』なんて通称もあり、

欧米ではこのチョコレート依存に特化した
治療法も存在するほどなんですよ!

チョコレートを食べるのを全くゼロにする必要は
ないと思いますが、食べ過ぎないよう少しずつ
抑えることは、できますよ!!

その方法を知って、チョコレートと上手く付き合って
いきましょう!

チョコレートを止められないのは成分のせい!?

チョコレートには依存性のある成分が
含まれていますので、食べだしたら止まらなく
なってしまうことがあるんですね。

その成分を見ていきましょう。

カフェイン

カフェインには脳を覚醒させる効果があります。

疲れている時に摂取をすることで、
疲労が回復したと感じることがあるため、
この成分にも依存性があります。

カフェインは過剰摂取をすると
身体に有害とされているので、
甘いものとコーヒーなどの組み合わせが好きな方は
注意が必要です。

砂糖

砂糖には脳内で快楽物質を分泌する成分が含まれています。

多くの商品には精製された砂糖が使用されており、
この精製された砂糖は、一般的な自然の果糖などと
比較をしたときに、

体内に残留する期間が長く、
体内に吸収されるスピードも速いのが特徴です。

糖が体内に吸収されることで血糖値が上昇して、
身体はそれに対して血糖値を下げようとします。

この血糖値を下げるためのホルモンが分泌されることで、
脳が身体へかかった負担を軽減するために
砂糖を欲するという悪循環が起きてしまいます。

そして、このサイクルが慢性的に行われてしまうと、
内臓が疲れて働きが弱まることで、
疲れやストレスが溜まりやすい状態になり、
普段のパフォーマンスが下がってしまいます。

エンドルフィン

この成分も身体へ害があるとされている成分です。

この成分にはモルヒネや強力な鎮痛剤と似た作用があり、
一般的に必要な幸福感よりもさらに強力な多福感を
感じさせてしまうことで、依存性が高く、
不足時にストレスや鬱状態に陥りやすくなってしまう
可能性があります。

テイブロミン

カフェインと似た成分で、集中力や体の血行を良くする
働きがあるといわれています。

一見して良い成分のように感じますが、
この成分が他の依存性物質や覚醒物質と融合することで、
副反応が起こってしまう可能性も指摘されています。

フェルネチン/アナンダマイド

両者類似成分にて構成がされており、
依存性を高める物質と言われています。

すでに依存性が高いところに更に依存性物質の
コーティングがされています。

この強い成分がタッグを組んでいることも、
チョコレートをやめられない原因の一つです。

以上の5つの成分から分かるように、
その高い依存性がチョコレートをやめられない
主な原因となっています。

しかし、特有の成分を除いてはごく一般的に
ありふれている

他の商品や果糖商品全般にも言えることなので、
チョコレートだけを悪者にすることはありません。

チョコレート食べすぎた!!その後はどう対処すればいい!?

ついつい食べ過ぎてしまう…
そんなあなたは、チョコレート依存症かも!?

たくさんの糖分を摂りすぎてしまった後の
対処法や、チョコレートとうまく付き合う方法

ぜひご参考にしてください!

有酸素運動

有酸素運動には発汗作用があります。

この発汗を促すことが体内に溜まった糖や
依存成分を、外に排出する手助けをしてくれます。

運動の質や時間は特に決まりがなく、
疲れたと感じない範囲であればいくらでも行なって
構いません。

ただ、運動によって疲れを感じてしまうと、
それによって逆にストレス性のホルモンが
分泌されてしまうので、運動のしすぎには
注意が必要です。

また、運動はもちろんのことですが、
運動後のストレッチも大切です。

体があたたかいうちに、疲労した筋肉をしっかりと
ほぐしてあげてくださいね。

ストレッチは疲労回復にもとても良いとされているので、
お風呂上がりや就寝前になるべく時間をかけて
行うことも良いとされています。

ぜひ普段の生活に取り入れてみてくださいね!

食べるものの質や価格を変える

次に、食べるものの質や価格を変えることです。

一般的なチョコレートには糖分が豊富に含まれているので、
この糖分をなるべく抑えてあげるだけでも十分効果が
出ることもあります。

ハイカカオを選ぶ

カカオ70%以上のハイカカオチョコレートに
変えることがまずひとつあげられます。

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ハイカカオチョコレートには
1日の摂取上限量があるので、

これを上手く活用して以下の項目と繋げることで、
過剰摂取を抑えることができますよ。

オーガニックチョコなど添加物が少なく
やさしい成分のものなら

食べても罪悪感が少ないです。笑
(それでも食べ過ぎは禁物ですよ~)

 

果糖で代用する

精製された糖にはデメリットも多いので、
これを自然の果物による果糖へと変えて
あげると良いでしょう。

ビタミンなどが豊富な果物には疲労回復作用もあり、
体内から排出される時間も精製された糖よりも
短いので、疲労が体に残りにくい体質作りが
期待できますよ。

高級お菓子で物理的に制限する

少々荒療治とはなりますが、普段の気軽に買えるお菓子から、
高級店のお菓子へステップアップをすることで、
少量でも満足できるようになったと話す方も
いるのでオススメです。

手が届きやすいものってついつい買いすぎてしまうので
「ストックしない1点買い」が効果的な場合もあります。

糖分やカフェインを摂り過ぎたらコレを摂取!

依存性が高い成分を分泌する食べ物があるなら、
それと逆にその分泌抑える食品も数多く存在します。

チョコレートと一緒にこれらの食品を摂取することで、
物理的に弊害成分の過剰分泌を抑える方法です。

お茶

お茶に含まれている茶カテキンという成分が
カフェインの覚醒効果を阻害します。

一見、カフェイン含有量が高いイメージの緑茶も
カフェイン含有量が高いものは玉露のみなので、

その点に気をつけてあげることで、
緑茶でも問題なく飲むことができます。

枝豆やタンパク質

肝臓の代謝をあげてあげることで
カフェインを体外へ排出する手助けをする方法です。

枝豆や卵、鶏肉などを食べてからデザートとして
チョコレートを食べることで、
カフェインの覚醒作用を阻害することができます。

お酢の成分が糖の吸収を抑えてくれます。

お酢を少し飲んでからチョコレートを食べます。
ただ、酢は商品によっては糖が多く含まれて
いるものもあるので、商品選びには注意が必要です。

ヨーグルト

ヨーグルトにも糖分の吸収を穏やかにする働きがあります。
甘いものとの相性も良いので、比較的取り入れやすい
食品といえます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
身近にあるチョコレートも知るとこんなにも
奥が深いですよね。

依存性を高める物質や鎮痛作用がある物質への
直接的な有効食品こそはありませんが、

依存性のある成分は「控える」
もしくは摂り過ぎた成分を「排出する」ことで

他の飲食物と上手に併用をして
食べ過ぎを防止すると良いでしょう。

食べ合わせや量を工夫しながら、
ストレスの緩和や心身の癒す方法のひとつとして
チョコレートと上手に付き合ってくださいね!

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