3キロ太った!戻したいけどどうしよう?増えた体重を最速で戻す方法

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ダイエット
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夏も近づいてきて、少しずつ肌の露出が増える
季節になってきましたね。

この季節になると、体重を計って
増えちゃった!どうしよう…」とあわてる人も
少なくはないのではないでしょうか。

大丈夫です!対処法は、あります!

今回はそんな気づかぬうちに増えてしまった体重を、
状況別に最速で戻す方法をお話しします。

浮腫みによる体重増加を戻したい


まずは浮腫みが原因の体重増加です。
浮腫みは体内の循環不足が原因で起こるもので、

軽度だと500g〜1kg、重度だと2kg〜5kgは
浮腫むと言われています。

浮腫みには種類がいくつかありますが、
基本的に対処法方は同じで排出する事で改善が
期待できます。

緑茶や青汁での排出

緑茶や青汁には体内の毒素を体外へ排出してくれる
機能があります。

普段の飲み物のうち1〜2杯をこのふたつの飲み物へ
変える事で、体内の毒素を腎臓でろ過して尿として
排出してくれます。

飲むタイミングは朝起きたときに温かいものを1杯と、
夕食時に1杯が好ましいです。

朝に温かいもので飲むと良い理由は、
なるべく内臓を温めて活発にした方が良いことと、

夕食時後は寝るだけなので、浮腫みがなるべく
溜まらないようにした方が良いためです。

この緑茶や青汁は飲むだけと簡単ですが、
必要な摂取量を越えてしまうと逆に水太りの原因に
なってしまう等の悪影響が出る可能性もあるので
注意が必要です。

マッサージでの排出

入浴中などにリンパマッサージをしてあげる事で、
浮腫を解消することもできます。

方法は体があたたまっているときに
リンパの出口へ向かって気持ち良いとおもう程度の強さで
マッサージをしてあげます。

このリンパマッサージのメリットはお金がかからない事ですが
前後2時間の飲食物へ対する吸収率が上がってしまうので、

水のみの摂取が好ましいことや、手が届かない部分は
自分でできないなどのデメリットもあるので注意が必要です。

エステで施術を受ける

浮腫みへのアプローチとしては、何よりも早く確実です。
エステやクリニックには専用の施術具があり、
浮腫みを確実に排出してくれます。

このエステでの施術時に利尿作用が高いお茶などを飲むと、
効果がさらに上がります

サロンやクリニックによってはサービスで
出してくれるところもあります。

ただ、施術中にトイレを我慢できない…なんてこともあるので、
飲み過ぎには注意が必要です。

体内の老廃物を排出して体重増加を戻したい

次は食べたものが排出されていなくて
腸にたまっている場合の解消方法です。

青汁や食物繊維の摂取

浮腫みの排出方法でもお話しした青汁ですが、
この青汁には食物繊維も豊富に含まれており、
便秘の解消などにも役立つと言われています。

他にはきくらげや乳酸菌が活発なヨーグルトなど、
便秘に良いとされている腸活食品も有効です。

なにごともそうですが、バランスが大切なので
過剰摂取には注意が必要です。

お肉や炭水化物を控える

お肉や炭水化物からしかとれない栄養もあるので
まったく摂取しないと言うのはオススメできませんが、

必要以上にとらないようにする事が腸内環境を改善する
方法につながります。

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お肉は食べ物のなかで最も腸内に残る食べ物
言われています。

その期間は通常の食品で2〜4日、
お肉の場合は1週間と言われています。

このお肉ですが、炭水化物と一緒に食べてしまうと、
体内で結合をしてひとつのかたまりになってしまいます

この1つのかたまりになったお肉×炭水化物のボールは
脂肪として吸収されやすく、しかも1週間腸内にあるので、
蓄積されてしまうとどんどん体重が増えてしまいます

前述したとおりに摂取しなさすぎてもダメですが、
過剰摂取には気を付けましょう。

脂肪太りや筋肉太りが原因の体重増加を戻したい

最後は脂肪太りや筋肉太りが原因の場合の増量です。

脂肪太りが原因の場合

脂肪太りが原因の場合は、
まずは基礎代謝をはかる必要があります

自分の年齢や体重、身長に合わせて平均の基礎代謝を
計算します。

計算式が色々とあるので、ここでは記載を控えますが、
自動計算ツールがあるので検索して計算すると良いでしょう。

次に、消費カロリーを計算します。
この消費カロリーにも自動計算ツールがあり、
活動量に応じたおおよその消費カロリーを計算してくれます。

この『基礎代謝』と『消費カロリー』の2つがわかったら、
基礎代謝分のカロリーを摂取した上で消費カロリー以上
食べない事に注意をします。

そうする事で、基礎代謝を下げずに消費カロリー分を
消費することができます。

この基礎代謝が下がってしまうと、
眠っている間のカロリー消費が減ってしまったり、

骨密度にも影響が出る可能性も出てくるので、
基礎代謝分はしっかりとカロリーをとってください。

また、浮腫まないためにも塩分や脂質には注意が必要です。

筋肉太りが原因の場合

最後はいちばん厄介な筋肉太りです。
筋肉太りは文字通り筋肉が原因の肥満です。

筋肉は脂肪よりも重いので、この筋肉がつきすぎると
いつまでたっても体重は減らずに、太い部分は太いままです。

アスリートやランナーの方が、
競技のために鍛えている部分が極端に太いのもこの筋肉が原因です。

筋肉太りを解消する方法は2つです。

ひとつは『マッサージをして休ませる』

筋肉は休む事で柔らかくなっていくので、
ストレッチやマッサージをしながら休ませる方法です。

気になる部分は他の方法で動かし、
太い部分になるべく負担をかけない生活をする方法です。

ただ、休ませすぎると脂肪の分解に必要な筋肉量までも
下回ってしまう可能性もあるので、休み過ぎには注意が必要です。

もうひとつは『有酸素運動をすること』です。

この有酸素運動での注意点はあえて『疲れた』と
感じてからがんばる事です。

人の体は疲労を感じるとストレス性のホルモンを分泌すると
言われていますが、実はその一方で『筋肉を分解して燃焼する』
という研究結果も出ています。

『疲れた』と感じながら運動をする事で、
筋肉が細くなる仕組みを利用して、筋肉を痩せさせる方法です。

ただ、同時に乳酸がたまったり筋肉が傷ついてしまう
可能性もあるので、運動後のストレッチや後2日ほどの休みは
必ず入れる必要があるので注意が必要です。

まとめ

以上が短期間でついた3キロを最速で戻す方法でした。


•浮腫み
•浮腫み以外の老廃物
•脂肪
•筋肉

様々な原因がありますが、どれも対処法を間違えると
効果があまり期待できないので、

自分の体にきちんと耳を傾けて、
原因別に対処してあげましょうね!

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