芽キャベツはとても栄養豊富!おすすめの美味しい食べ方を知りたい!

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料理
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冬場スーパーに並ぶ芽キャベツ

旬は12月~2月頃ですが、

今は冷凍のものも売っているので

年中食べられるようになってきました。

でも芽キャベツはあまり料理に使ったことが

ないなど、なじみがない方もいらっしゃるかも

しれませんね。

実は!

芽キャベツは普通のキャベツよりも

栄養価がかなり高いのです!

そしていつもの料理にプラスするだけで

簡単に栄養も摂れて、美味しく食べられます。

なので、食べないなんてもったいないです!

今回は芽キャベツの栄養素と美味しい食べ方を

ご紹介します。

ぜひ参考にしてください!

芽キャベツには美容にも良い栄養素がたくさん!

芽キャベツは、普通のキャベツと同じ

アブラナ科の一種。

でも栄養価はすごく高く

特にビタミンCは普通のキャベツの4倍

含まれています!

ビタミンC

免疫力を上げ、風邪予防や疲労回復、

美肌づくりに役立ちます。

ビタミンK

骨の形成促進、血液の凝固促進、血管の健康保持

葉酸

タンパク質や細胞をつくるのにとても重要。

ビタミンB12と一緒に血液をつくりますので

鉄分不足で貧血の方や妊婦さんにぜひ摂って

いただきたい栄養素です!

カリウム

体の中の余分な水分や塩分の排出をしてくれるので

むくみの予防、解消に役立ちます。高血圧予防にも。

食物繊維

不溶性食物繊維が多く含まれているので

便秘解消したい方に。

その他たくさんの栄養素

ビタミンB群、E、U、βカロテン、

抗酸化作用のルテイン、カルシウム

マグネシウムなど

女性にうれしい栄養素がたくさん含まれています!

素晴らしい~~♪

ではこの後は、芽キャベツの茹で方や食べ方を

見ていきましょう!

芽キャベツをいつもの料理に加えて栄養を丸ごと摂取!

芽キャベツはアクがあるのと

固くて火が通りにくいので

料理によっては下茹でしてから使った方が

良いです。

下茹でする場合は…

根元に包丁で十字に切り込みを入れてから

熱湯にお塩を入れて2~3分茹でたらOK。

その後、冷水にさらしてください。

茹でてそのまま食べる場合は

4~5分茹でて、その後フタをしてさらに

数分蒸してザルに移すと良いです。

お好みの固さに茹でてくださいね。

電子レンジを使う場合は

根元に包丁で十字に切り込みを入れ

耐熱皿に並べ電子レンジで3分ほど

チンすれば食べられるやわらかさになります。

実は下茹でをすると水溶性ビタミンが

流れ出やすくなってしまいますが、

電子レンジだとその心配がないですよ。

茹でた芽キャベツはお好みのソースなどを合わせて!

ポン酢やごまダレ、タルタルソース、

マヨネーズ、味噌ダレ、粒マスタード、

岩塩など、なんでも合います!

お好みのものを付けて食べてください!

しょうゆとかつお節でおひたしにすることも

できますし、

半分にカットした芽キャベツに

とろけるチーズを乗せて、

オーブントースターで1分ほどチンして

ブラックペッパーを少しかけて食べても

美味しいですよ。

炒め物をする場合は…

下茹でもしくは電子レンジで少しやわらかく

してから使いましょう。

野菜炒めの中にプラスできますね。

普通に塩コショウで炒めてもいいですし、

バターやオリーブオイルとガーリックで

炒めても美味しいですね。食欲そそります!

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煮込み料理に使う時は…

下茹では必要ないのでそのまま使用できます。

カレー、シチュー、野菜スープ、ポトフ、

煮物など、

じっくり煮込むと中までしっかり火が通り

やわらかく食べやすくなりますよ。

ビーフシチューやクリーム煮、トマト煮などと

合わせても良いですね。

芽キャベツの日持ちと保存方法は

生の芽キャベツ

冷蔵庫で1週間程度持ちます。

しかし、葉の色が変色してくるので

出来れば早めに食べたほうが良いです。

長く日持ちさせたい場合

下茹で(2~3分)した後、冷水にさらして

もしくは電子レンジで2~3分ほどチンして

しっかり冷ましてからジップロックなどに入れ、

冷凍保存することをおすすめします。

約1ヶ月持ちますよ!

下茹でとか面倒くさい!という方は、

初めから冷凍芽キャベツを買って

使用するのもありかと思います!

最後に…

冬場の間しかお店で見ない芽キャベツも

実はたくさんの食べ方があるんだとわかると

すこし身近に感じてきますよね。

栄養豊富で女性にもうれしい栄養素が

たくさん含まれていることもわかりました。

あなたも、食べたくなってきましたか?

これは食べないと!ですね(笑)

旬の時期に手に入るのが一番良いのですが

今は冷凍のものもありますので

いつもの料理にプラスして炒めたり煮込んだり

できるのでぜひ取り入れてみてくださいね!

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