顔の日焼けが気になる!防止するポイントは?手入れ次第で美白を守る

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生活
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暖かい季節になると、気になってくるのが
日差しによる日焼けです。

紫外線に当たらないのが一番良いのですけれど、
そうもいきませんよね。

腕・足・首元などは衣服で簡単にカバーできますが、
それが難しいのが“”。

顔は、人の印象を大きく左右する部分ですから、
絶対に焼きたくない!
みなさんは顔の日焼け対策はどうしていますか?

顔は、正しい日焼け止めの塗り方がポイントです!

塗り方次第では、普通に塗った時よりも
大きな日焼け防止効果が期待できますよ!

うっかり後悔する前に、
塗り方に気をつけて美白を守りたいですね!

顔の日焼けを阻止!日焼け止めは“ムラなく均一に”

顔全体に均一って意外と難しいかもしれませんが
普通に塗るよりも日焼け防止効果は格段に上がり、
日焼けによる肌の色ムラも防げます。

日焼け止めを塗る前に、化粧水や美容液での保湿
しっかり行ってください。

顔の出っ張り部分(両ほほ・おでこ・鼻・あご)に
クリームを点置きし、その後クリームを馴染ませて
そして再度、顔全体に重ね塗りを。

面積の広い両ほほから順番に、
髪の生え際・フェイスライン・目尻や目頭まで、
丁寧に塗っていきます。

肌にきちんと馴染んだら、メイクをしてくださいね。

顔の日焼け止めの塗り残しはココに気をつけて!

真夏などの日差しがとくに強い時期には、
1回の塗り残しでかなり焼けてしまうこともありますので
注意が必要ですよ!

髪の生えぎわ・フェイスライン

塗り残しやすい髪の生えぎわは、
日焼け止めを指先に少しつけてジグザグを描くように。

目頭や目尻・小鼻のきわ

顔の細かい部分は、急いでいるとつい忘れがち。

日焼け止めは目頭や目尻・小鼻のきわ、眉間も
指先などを使って丁寧に塗りましょう。

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首や首の後ろ

首元も日焼け止めをしっかり塗るか、
スカーフなど布で覆ってカバーを。

首はシワが多い部分なので、上を向いて
シワを伸ばしながら塗り込むと良いですね。

くちびる

意外に日焼け対策できていない部分です。

くちびるには毛がないため、体の他の部分に比べて
保護機能が低いです。

メラニン色素が少ないため日焼けとは無縁に感じますが、
実は紫外線に弱く、
陽に当たり過ぎると乾燥して皮がむけ、赤く腫れることも。

日焼けによる乾燥や炎症を何年も放置していると、
将来くちびるに黒い小斑点ができる可能性もあるので

出先でも手軽に塗れるUVカット効果のある
リップクリームを常備しておきましょう。

日差しの強い夏場は、くちびるパックで保湿をするなど
さらに丁寧なケアをするのも良いですね。

それと、日焼け止めは、1度塗ったら終わりではなく、
継続して塗り直す必要があります。

タイミングは、2〜3時間ごと
それ以上放置してしまったり、
汗や水に濡れて、タオルで拭いたりすると
効果が薄れて日焼けしてしまいますので
気をつけてくださいね!

まとめ

日焼け止めは、塗り方のポイントを
しっかり押さえておくことで最大の効果を発揮します。

プラス、日傘をさす・サングラスをかける、
帽子をかぶるなどして

なるべく顔に紫外線が当たらないようにすると
さらに良いですね。

日に当たると肌が乾燥しやすいので
保湿もしっかりしましょう。

自分の肌を守れるのは自分自身!
日焼けして、シミまで出来てしまったら
悲しいですよね。後悔しちゃいますよ!

お手入れは日々の積み重ねが大事。
習慣化すると面倒でなくなりますので
頑張って美白を維持してくださいね!

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