子供部屋の収納に一工夫!服やおもちゃの片付けにはコレが便利!

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子育て
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「使ったものは片付けてね〜」と言っても
片付けてくれない子供に困っていませんか?

家事も忙しいのに、子供の出したおもちゃや服も
片付けなくてはいけないのはストレスが溜まりますよね。

そんな大変なママさんを救う方法をご紹介します。

私のまわりでは、子供部屋の収納に一工夫するだけで
子供が自発的に片付けをするようになったと評判ですよ。

実践している方が多い方法ですので参考にしてみてください。

子供部屋の服の収納はバスケットが大活躍!

 

バスケットを利用することのメリットは2つあります。
一つは子供も持ちやすい点でもう一つは蓋が無い点です。

子供が持ちやすいので自分の欲しいものを
探すのが簡単になります。

蓋が無いおかげでパッと見て分かるので、
自分で服を探すことが出来るようになりますよ。

例えば、棚にこのバスケットを服の種類ごとに
分けて入れているとしましょう。

子供が着替える時にバスケットだと
ズボンはこっちで服はこっちか」と分かりやすく、

さらに、蓋が無いので服やズボンを取り出すのも
一回の動作でとても楽になりますね。

これが引き出しだと、
パッと見てどこに何があるのか分からないので
子供には大変で嫌になってしまうそうです。

他にも、ママからしても畳んだ服を入れるだけで
片付けるのも楽になりますよ。

子供部屋のおもちゃの収納はカラーボックスが優秀!

カラーボックス収納が良い理由は
先ほどの服の収納と似ています。

子供が自発的に片付けるようになるのに大切なのは
手軽さです。

カラーボックスの色ごとに片付けるものを
タグ付けなどして決めておくと、なお良いですね。

タグ付けして分類していることで子供が迷わず
片付けることが出来るので嫌になりにくいです。

次に使うときもどこに何があるのか分かるので
散らかさないようになりますよ。

カラーボックスにも蓋が無いので引き出しタイプと違って
物を片付ける手間がないことも良い理由です。

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子供部屋の収納は簡単であるほど片付く!

服の収納とおもちゃの収納で共通していたのは
手軽に収納できるということでした。

手軽であればあるほど子供は嫌にならずに
自発的に片付けをしてくれますよ。

この他にも、上で紹介した収納とは違う方法を
紹介します。

それは、片付けずに置いておくという方法です。

例えば、おもちゃならブロックで作ったものを
壊さずに置いておきたいという時はありませんか?

そんな時は飾っておけば良いのです。

邪魔にならないところを見つけて
作ったものはここに飾っておくようにしようね
と言います。

すると、子供も自分の希望が通るので置いてくれますよ。

服の場合だとアウターをハンガーにかけないという
方法があります。

ハンガーにかけるという行為は子供には面倒なようで
中々自分で掛けてくれません。

それなら掛ける行為を簡単にすれば良いのです

そこで便利なのが、S字フック

ハンガーよりは楽で引っ掛けるだけなので
この方法も子供はやってくれるようになりますよ。

もし、どこにも置くところが決まってないものは
仮置きする場所を作っておくというのも良いです。

どこに置いて良いのか分からないものを
集約しておくことで
他の場所に散らかすことが無くなりますね。

まとめ

子供部屋の収納で大事なのは、パッと見て
モノの把握ができることと手軽であるということです。

欲しいものの場所が分かれば自分で動いて
くれるようになり、ママの手間も省けますね。

片付けが簡単であればあるほど収納場所に
きちんと片付けてくれます。

服やおもちゃの収納はまだ分かりやすいと思いますが
仮置きスペースを作ることは
中々思いつかないのでは無いでしょうか?

片付けというと
「畳んで、しまう」「おもちゃを元どおりにする」
と考えます。

その考えを変えて「指定の場所にあれば良い
と思うと良いと思いますよ。

そうすると、色々と収納の解決方法が見えてきますね。

そして、子供が片付けをしてくれたら
「よくできたね」とちゃんと褒めてあげましょう。

子供もママに褒められたことが嬉しくて
片付けを楽しんでしてくれることでしょう。

ぜひお試しくださいね!

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