お風呂の掃除はどれぐらいの頻度でやればいい?簡単きれいに保つ方法

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掃除
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一日の終わりはゆったりとお湯に浸かって
リフレッシュ!
ゆっくり温まって疲れを癒すお風呂は一番ですね。

でも風呂場の壁や天井黒いカビ、
目地に汚れがあったりしたら、
せっかくのリフレッシュタイムもがっかり!!

お風呂をきれいにしておくのって大変ですよね。
ちょっと油断しているとすぐにカビが生えるし、
排水口が詰まると、いやな臭いがすることもありますね。

だけど現代人は忙しい!
毎日のお風呂掃除に時間をかけてはいられません!

そこで、毎日簡単にできるお風呂の手入れ法と、
ときどきやりたい徹底的なカビ取りの方法を
ご紹介します!

これだけは毎日したい!ちょこちょこお手入れでカビ予防

お風呂場を隅から隅まできれいにするのは
結構大変ですよね。

でも毎日ちょこちょこっとお手入れをしておけば、
徹底的な掃除は1週間に1度でも大丈夫です。

最後に入った人が、壁や床に熱いお湯をかけておく、
これだけでも随分カビを防げます。

時間があれば、床をさっとブラシでこする。
手桶や洗面器や椅子にお湯をかけてよく水切りする。

残り湯を使わなければ、
お湯を抜いて風呂桶を一通りスポンジで拭っておく。
こうすれば、水気が残らずお風呂場はいつもさっぱり!

排水口のフタを開けて、ゴミをとっておけば
ほぼ満点ですね。
簡単掃除のコツは汚れをためないことです。

特に、お腹の大きな妊婦さんは
お風呂掃除が大変なので、

こうして、ちょこちょこお手入れしておくと
負担が軽減されるのではと思いますよ!
お風呂掃除に困っている妊婦さんはこちら
妊婦のお風呂掃除を楽に!無理せずキレイを保つアイディア紹介!

いつも風呂場の窓を開けて換気をするか、
換気扇を回して湿気を追い出すのも重要ですね。

換気扇を一日中回しておいても
電気代は1か月100~500円なので
心配ありませんよ。

お風呂場にカビができてしまった!どうしたらいい?

毎日のお手入れができれば、お風呂場はいつもきれい!

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でも梅雨時期などどうしてもカビが生えることがあります。
天井もなかなか掃除しにくくて、気が付けば黒いシミ‼

こんな時は、やっぱりカビ取り開始です。

塩素系カビ取り剤は強力です。

うっかりカビ取り剤がかかったら大変ですので
メガネやゴーグル、手袋に、
ビニールのレインコートなどでしっかり防護しましょう。

風呂場の窓をいっぱいに開け、換気扇を回してから、
カビ取り剤を壁や床に吹き付けましょう。

しばらくしてから、水洗いし乾燥させます。
こうすればほとんどのカビはすっかりきれいになります。

天井のカビ取りをするならレインハットも必要ですね。
やたらと天井にカビ取り剤を吹き付けるのは危険です。

フロアワイパーやスティックブラシにカビ取り剤を含ませて、
天井にも洗剤を塗り付け、5分~10分ほど洗剤を汚れに
なじませます。

シャワーで洗剤と汚れを洗い流し、
ワイパーやブラシで残った汚れをこすり落としましょう。

ワイパーに新しいシートをつけて
天井の水気を拭き取ります。
スティックブラシの場合はゴムワイパーの部分を
使って水切りし、換気を十分にして乾かせば完了です。

最近話題になっているカビ取りジェルなら、
液だれが少なく、天井にも広い範囲に広がるので便利です。

塩素系カビ取り剤は強力で、相当きれいになります。
ただ、臭いと刺激が強いので気管の弱い人には
お勧めできません。

裏技はキッチン泡ハイターを使う方法です。
キッチン泡ハイターは臭いや刺激が少なく
値段も比較的安いのでいいですよ。

お風呂場の床や壁に吹き付けて、水洗いすれば、
カビ取り剤に負けないくらいきれいになります。

よく乾かせば臭いも早くとれて、
小さいお子さんや高齢者の方がいても大丈夫です。

こんな本格的な風呂掃除は2~3か月に1度で十分でしょう。

いつもお風呂場に換気に気を付け、
普段のちょこちょこお掃除ができていれば、
きれいなお風呂場を保つことは意外に簡単ですよ。

まとめ

お風呂場の掃除は毎日ちょこちょこっときれいにして
汚れをためないのがコツです。
丁寧なお掃除は1週間に1回でも大丈夫です。

こまめに換気して湿気対策とカビ予防を。
もしカビが生えてしまったら、
2~3か月に1回ぐらいはカビ取り剤を使って
カビ取りをしましょう。

いつも清潔なお風呂で快適な毎日をお過ごしくださいね。

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