子育てにイライラ!急に反抗的になった2才児に賢く対処するには!?

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子育て
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育児は大変ですね。

我が子がねんねの赤ちゃんだったころは、
早く歩くようにならないかな、
オムツはいつ卒業できるのかな?

大きくなるのをひたすら待っていたものですね。

1歳過ぎて歩くようになり、
普通のご飯も食べられるようになるは
嬉しいものです。

ところが、お子さんが2才ぐらいになると、
なんでもかんでもイヤだ、イヤだ!
言うようになりますね。

いわゆる反抗期です。
公園から帰ろうとすると「イヤだ、イヤだ」と
むくれているお子さんを見かけるでしょう。

若くて元気なママでもこれが毎日となる
と参ってしまいます。

なんとかしてこの時期を乗り越えるために、
役立ちそうなコツをいくつかご紹介しましょう。

子育て中の2才児イヤイヤ期に直面してイライラ

2才ぐらいになるとお子さんも
自分のしたいこととやりたくないことが
はっきりしてきますね。

この間までは、なんでもよく食べてくれたのに、
「ほうれん草はイヤだ、人参は嫌いだ」となり、
食べさせようにも吐き出す始末!

お気に入りの服以外は「イヤだ、イヤだ」と泣いて反抗。
スーパーに行けば、「これ買って」と駄々をこねる。

「道に飛び出してはいけません」といくら言っても
すぐに外に行きそうになってママはハラハラ。

「買い物に行こうか」「イヤだ」
「じゃあ、買い物はやめておこう」「イヤだ」

なんでもイヤイヤ、本当にママの言うことを
全然聞いてくれなくて困ります。

こうなるとママもお手上げですね。

2才児の子育てイヤイヤ期を乗り越えるには?

反抗的なお子さんを抱えて、ママはもう大変!
「ダメよ、いけません」の連発。

時には「いい加減にしなさい」なんて
怒鳴ってしまうこともありますね。

でもね、我が子が寝入ってから天使のような寝顔を見ると
「ああ、今日も怒っちゃった、ごめんね…」
と反省するわけです。

明日こそ、怒らないで過ごそうと思うのだけれども、
お子さんが起きてくるなり「チョコレート食べたい」
なんて言おうものなら、

「朝からチョコなんていけません」となるのですね。

何を隠そう、私もそうでした。
怒るのに疲れ果てて、
何度「勝手にしなさい」と思ったことでしょうか。

でもそうは思っても今日を乗り切らなくては
なりませんよね。

怒ってばかりじゃダメ!
もっと育児を楽しまなくちゃ!と
自分に言い聞かせて…

私の失敗を踏まえて、この時期の乗り越え方のヒントを
いくつかご紹介しましょう。

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危険な事だけは体を張ってでも止める

いくら「道に飛び出してはいけない」と言っても
聞かない子もいます。

そんな場合は、手を離さないようする、
飛び出しそうなときは体を張って止めるしかありません。

熱いものにさわろうとした時も
手を引っぱってでも止めなくてはなりませんよね。

2才ぐらいだとまだ判断ができないので
繰り返し「してはいけない」と教え
止めるしかないですね。

 

どっちでもいいことは叱らない

雨でも晴れでも長靴をはきたがる子っていますよね。
こんな暑い日に長靴なんて、と思いますが、
お子さんが好きなら、それもいいでしょう。

どっちでもいいことは好きにさせて叱らないことですね。

ダンゴムシをポケットに入れて持ち帰る子もいました。
ママは虫が嫌いで、服が汚れるのでうんざりですが、
お子さんは好奇心が強いだけで悪いことをしているのでは
ないのです。

虫かごを買ってあげて、
「この中に入れなさい」と言うほうがスマートですね。

 

できたら褒める

 

嫌いな野菜を少しでも食べたら「えらかったね!」

公園でお友達にシャベルを貸してあげられたら
「よくできたね!」

一人で服を着られたら「すごいね!」

ちょっとしたことでもいいのです。
できたことを褒めるのは効果がありますよ。

ある著名な音楽家のお母様は
とにかく息子さんを褒めて、褒めて育てたそうです。

やっぱり「飴とムチ」なら、
飴の方が効き目はあるのですね。

とはいえ、毎日のことですからいろいろやってみても
うまくいかないことだってあります。

そんな時も落ち込むことはありません。
ほとんどのお子さんは反抗的で親に手を焼かせて育ったのです。

知り合いの元気な男の子はとても活発で、
保育園でも問題児と思われるほどでした。

ママはいつもハラハラしたそうですが、
後にはよく勉強し、今では立派な社会人です。

子育ての大変な時期はそれほど長くは続きません。
一日一日お子さんは成長します。

きっと聞き分けの良い子になる日が来ます。
それを楽しみに育児を楽しむつもりで日々を
過ごしたいものですね。

まとめ

お子さんが2才ぐらいになると、なんでもイヤだと
反抗することがあります。

ママは怒ってばかりで悩みは尽きませんが…。

危険な時は体を張ってでも止め、
どうでもいいことは叱らず、できたら褒めてあげましょう。

お子さんは日々成長します。
辛い時期は永遠に続くわけではありません。
育児を楽しむつもりで日々過ごせたらいいですね。

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